表記方法について

4D Write v16

表記方法について

本マニュアルで、4D Writeコマンドは特殊フォントを使用した大文字で表記されています（例：WR ON COMMAND）。4D Write関数は、先頭文字のみが大文字で表記されています（例：WR Get styled text）。

4D Writeコマンドや4D Write関数がメソッドやオブジェクトメソッド中に表示される際には、4Dの標準のコマンドや関数と区別するために、イタリックの書体で表示されます。イタリックでないテキストは、4Dランゲージの単語であることを示します。

 QUERY([Templates];[Templates]ID=vNumber) ` 4Dコマンド

 If(Records in selection([Templates])=1)

    WR PICTURE TO AREA(Area;[Templates]Doc) ` 4D Writeコマンド

 End if

本マニュアルのいくつかの例題において、余白の都合でコードの行が2行目または3行目へと続くものがあります。しかし、これらの例題を入力する場合には、そのコードは1行で記述してください（途中に改行を入力しないでください）。

参照

メソッドエディタ内のコマンド