4D v14SQLコードのエラー追跡とデバッグ |
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4D v14
SQLコードのエラー追跡とデバッグ
SQLコードのエラー追跡とデバッグ
4Dでは、コードをトレースしたり修正したりする二つの方法があります。Duringを使用してトレースや修正を行うか、ON ERR CALLコマンドを呼び出してエラーをキャッチし、適切なアクションを行います。これらの方法を使用して、SQLコード中にある問題を解決することができます。 ARRAY LONGINT(aSoldTickets;0) 以下のウィンドウのとおり、アプリケーションはエラーを検知し、Afterシンタックスエラーウィンドウを開いて、エラーに関する詳細な情報とエラーの発生場所を提供します。編集ボタンをクリックすると、エラーが発生したメソッドが開きます。 エラーがもっと複雑な場合、アプリケーションはスタック情報を含むさらなる情報を提供します。この情報は詳細ボタンをクリックすると表示されます。 SQLエラーを追跡するもう一つの方法は、ON ERR CALLコマンドを使用することです。 ARRAY LONGINT(aSoldTickets;0) SQL_Error_Handlerメソッドは以下のようになります: `(P) SQL_Error_Handler これをテストするには、4D SQL Code Samplesデータベースのメインウィンドウで、Using ON ERR CALLボタンをクリックします。 |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
SQLリファレンス ( 4D v11 SQL Release 4 ) |