4D v14OS XでのODBC Driverのインストール |
||||||||
|
4D v14
OS XでのODBC Driverのインストール
OS XでのODBC Driverのインストール
ODBC Driver をインストールするためには:
[ODBC Drivers] "Applications/Utilities/" フォルダ内の ODBC Manager を起動して、Date Source Name (DSN)を作成します。もしくはiODBC framework で提供されているものを使用することもできます。
注: Mac OS X 10.6 Snow Leopard 以降、ODBC Administration Tool は標準では附属していません。しかし、以下の場所からダウンロード可能です: "Drivers" タブをクリックすると、4D ODBC Driver が正常にインストールされているかどうかをチェックすることができます:
iODBC Administrator でも同じ事をすることができます: 4D ODBC Driver を使用してDSNを追加するためには、以下の様にします:
注: Mac OS X ODBC Administrator を使用してDSNを作成しようとした場合、以下の様な現象に遭遇する可能性があります:
これらのダイアログボックスのフィールドは、以下の様な情報を入力する必要があります:
Advanced >> ボタンをクリックすると、以下の様な詳細な設定をするエリアが開きます: Timeouts (Seconds)
Favorite image formats 4Dデータベースに保管されているピクチャは、BlobとしてODBCに渡されます。この設定は好みのフォーマットを指定する事ができます。好みのフォーマットを何も選択しなかった場合、デフォルトでは4Dはスクリーン表示に最適なフォーマットを選択します。 フォーマットを一つ以上選択した場合、4Dはその指定されたフォーマットに含まれるものしか提供しません(上側にあるものが優先されます)。選択されたフォーマットに合致するピクチャがない場合は、4Dはリストの中の最初のフォーマットへとピクチャを変換します。 例えば、GIFとJPEGを好みの画像フォーマットとして選択した場合:4Dはまず.gif または .jpeg形式のものがないかどうかをチェックします。もしどちらのフォーマットもなかった場合、ピクチャは .gif に変換されます(GIFがリストの1番目に来ているため)。 Encoding: テキストエンコーディングを設定します。
Cache Settings: ネットワークのキャッシュの扱い方を指定します。一般的に、この設定はいじるべきではありません。 Compatibility: ODBC DriverがOpenQuery と MSAccess と適切に互換性を持つようにするための設定です。この設定は、これらのアプリケーションとのやり取りの中で問題が発生した場合にのみチェックされるべきものです。 |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
4D ODBC Driver ( 4D v14) Parent of : OS XでのODBC Driverのインストール ( 4D v14 R2) |
||||||