4D v14.3概要 |
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4D v14.3
概要
概要
サブフォームとは他のフォームに組み込まれるフォームのことです。 サブフォームには主に2つのタイプがあります: サブフォームは各タイプごとに特有のメカニズムやプロパティがあります。 サブフォームに実装されたコンセプトを明確に説明するために、いくつかの用語についてここで定義します:
フォームにサブフォームを追加するには3つの方法があります:
注: 定義済みオブジェクトライブラリーからウィジェットオブジェクトを追加すると、サブフォームタイプオブジェクト (ページフォーム) が作成されます (設定済みライブラリを使用する参照)。 必要に応じてこれらの方法を使い分けていただけます。 プロパティリストの"サブフォーム"テーマ内で出力サブフォームオプションを選択したり選択解除したりすることで、フォームタイプを設定できます。この設定に基づき、選択されたサブフォームタイプに対応するオプションが表示されるよう、プロパティリストの他のオプションが更新されます。 4Dウィジェットは定義済みの複合オブジェクトです。プログラミングなしでもありでも利用できるこれらのウィジェットを使用すると標準の機能を簡単に実装できます。以下のウィジェットが提供されています:
4Dウィジェットはページタイプのサブフォームで、特定の機能を実現するために作成されています。サブフォーム作成ツールまたは4Dに統合されたオブジェクトライブラリーからこれらのウィジェットを追加できます (設定済みライブラリを使用する参照)。 ウィジェットの利用方法は以下のマニュアルを参照してください: 4D Widgets(ウィジェット) |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v14 R2) |