4D v14.3

Month of

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4D v14.3
ランゲージリファレンス
日付と時間
Month of

Month of 


 

Month of ( aDate ) -> 戻り値 
引数 型   説明
aDate  日付 in 月を取り出す日付
戻り値  倍長整数 in 日付の月を示す数値

説明   

Month of コマンドはaDateの月を返します。

Note: Month of は月の数値を返します。月の名前ではありません (例題 1参照)。

この関数から返される値を比較するために、4DはDays and Monthsテーマに定義済み定数を提供しています:

定数 型 値
January 倍長整数 1
February 倍長整数 2
March 倍長整数 3
April 倍長整数 4
May 倍長整数 5
June 倍長整数 6
July 倍長整数 7
August 倍長整数 8
September 倍長整数 9
October 倍長整数 10
November 倍長整数 11
December 倍長整数 12

以下の例題はMonth ofの使用方法を紹介しています。結果は変数vResultに代入されます:

 vResult:=Month of(!92/12/25!) ` vResult には12が代入される
 vResult:=Month of(Current date) ` vResult には今日の日付の月が代入される

Current dateコマンドの例題を参照。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 日付と時間
番号: 24

 
履歴 

初出: < 4D v6

 
参照 

Day of
Year of

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)