4D v14.3BRING TO FRONT |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v14.3
BRING TO FRONT
|
BRING TO FRONT ( process ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
process | 倍長整数 |
![]() |
最前面に移動させるプロセスのプロセス番号 | |||||
BRING TO FRONTはprocessに属するすべてのウィンドウを最前面に配置します。このプロセスが既に最前のプロセスの場合は、このコマンドは何も行いません。プロセスが非表示の場合に、SHOW PROCESSコマンドでプロセスを表示しないとBRING TO FRONTコマンドは効果がありません。
このコマンドを使用して、アプリケーションプロセスとデザインプロセスを最前面にすることができます。
注:プロセスに複数のウィンドウが含まれていて、その中で特定のものを最前面に配置したいときには、例えば SET WINDOW RECT のようなコマンドを使用することが推奨されます。
次の例は、メニューから実行できるプロジェクトメソッドです。これは、最前のプロセスが<>vlAddCust_PIDプロセスかどうかを調べています。そうでなければ、それを前面に配置します:
If(Frontmost process#<>vlAddCust_PID)
BRING TO FRONT(<>vlAddCust_PID)
End if
プロダクト: 4D
テーマ: プロセス (ユーザインタフェース)
番号:
326
初出: < 4D v6
HIDE PROCESS
Process state
SHOW PROCESS
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)