4D View v14ピクチャコマンドについて |
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4D View v14
ピクチャコマンドについて
ピクチャコマンドについて
このテーマ内のコマンドや関数を使用して、4D View エリア内のピクチャを操作することができます。 プログラムを使用して、ピクチャの挿入や削除を行うことができます。また、これらのコマンドにより、任意のピクチャのプロパティを設定したり、変更することも可能です。ピクチャープロパティを変更することで、アピアランスや透過、サイズ、位置などを変更できます。 プログラムにより貼り付けられたピクチャは、アクティブセルの左上隅との関係から自動的に位置決めされます。しかし、ピクチャはセル内に挿入されるのではなく、セルの上に配置されます。つまりピクチャは、セルではなくドキュメントに付属しているのです。従って、ピクチャサイズに合わせて列と行のサイズが調整されることはありません。 このテーマ内のすべてのコマンドでは、4D View エリアに挿入されたピクチャを参照する際に、引数PicNumを使用しています。この引数は、エリアにおけるピクチャのインデックス番号であり、ピクチャの挿入時に4D View により設定されます。挿入された各ピクチャはインデックス番号を受け取り、この番号はプログラムあるいはユーザによって追加されます。 この番号はエリアに対してユニークですが、絶対的なものではありません。つまり、エリアでピクチャが削除されると、削除されたピクチャよりも大きなインデックス番号が付けられたピクチャはすべて、その番号が小さくなります。4D View エリアに貼り付けられたピクチャの番号を随時調べるには、PV Get document property コマンドとpv picture number 定数を使用してください。 |
プロパティ
プロダクト: 4D View ARTICLE USAGE
4D View ( 4D View v11.4) |