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4DPOP Rulerは、スクリーンにルーラを表示し、精密な計測を行って、アプリケーションモードでのインターフェース作成を助けるためのコンポーネントです。
"4DPop_Rulers.4dbase"フォルダまたはそのエイリアスを、データベースストラクチャの "Components" フォルダに配置します。
ルーラを表示するには "4DPop_ScreenRuler" メソッドを実行します。
"4DPop"コンポーネントを使用している場合は、ルーラツールがパレットに表示され、クリックすればルーラが表示されます。
デフォルトで、高さ100ピクセルの水平方向のルーラが、メニューバーまたはツールバーの下に表示されます。
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ルーラを閉じる |
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水平方向と垂直方向のルーラを切り替える |
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ヘルプページを表示する |
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ルーラのリサイズ |
+ Opt/Alt を押すと、スクリーンのサイズに合わせてリサイズ |
ルーラを移動するには、空のエリアをクリックします。
Option (Mac OS) または Alt (WIndows) を押しながら空のエリアをクリックして、ガイドラインを作成できます。
ルーラが水平の場合ガイドラインは縦、ルーラが垂直の場合ガイドラインは横方向です。
ガイドラインはルーラの縦横を切り替える際に記憶されます。それらはルーラを閉じる際に削除されます。
ガイドラインの数に制限はありません。
ガイドラインをクリックして移動できます。Option/Altを押しながらクリックすると削除されます。
"4DPop" ラベルをクリックするとアクションメニューが表示されます:
"スクリーンのシミュレーション" を選択すると、3つの中から選択したスクリーンサイズをシミュレートする縦横のガイドラインが置かれます。
"ガイドラインを削除" を選択すると、すべてのガイドラインが削除されます。
このコンポーネントはコンパイル版で提供されますが、コンポーネントフォルダ内の"Sources" フォルダにはソースコードが含まれています。